9月のJr.ライフセービングプログラム

この日は、デジカメを忘れたので写真はありませんが、貴重な体験をしたので文章で報告します。

貴重体験@
ビーチクリーンの時、カツオノエボシをJr.が発見!

貴重体験A
リーフまでパドリング!堤防の外は、波が荒かった。

貴重体験B
数十万匹のボラの稚魚に遭遇。

 9月中旬を過ぎ、沖縄でも秋の気配を感じる季節になりました。海でのプログラムもそろそろ終わりに近づいたと思うと、なんだか寂しい感じがします。週末のビーチは、人気がなくなったなー。
 今回の参加者は、Jr.が3人と大人3人。少人数でしたが、その分充実したプログラムになり、自然からの贈り物もありました。
 いつもの通り遊ぶ前にビーチクリーンをしていると、Jr.の子が浜に打ち上げられている、カツオノエボシを見つけました。この日は、オンショアの風が強かったのでビーチ内に漂着したんでしょうね。
私自身、本物のカツオノエボシを見るのは数年ぶりでした。
3人の女の子は刺されるのを怖がっていましたが、 刺された時の対処法を保護者も含めお互いに確認しあうと、海に入る心の準備が出来たようです。(この時、ラッシュガードの必要性を特に感じました。来年に向けて、ラッシュガードを購入したいですね。)
 呼吸法により、朝一のおいしい空気をいっぱい吸った後は、いつもの通りビーチレクで体をほぐし、ホース(30cm程度)を口にくわえ水中移動。
  ニッパーボードはゆっくり時間をかけ、みっちりと練習しました。そこで、沖までパドリングをし釣り人の心配そうな目をよこに護岸を超え隣のビーチまで散歩。
途中、波にあおられ風に流され護岸にぶつかりそうになり、弱気になりかけたり・・・ でも、励ましあってどうにか浜に到着。「怖かったけど、楽しかったサー」と頼もしい一言。
 浜に着き、ホット一息ついてると「むーねー、なんねーあの黒いの?」と聞かれて浅瀬を見ると黒い影が一面に広がっていた。「ん?岩じゃないかー?」と思いながら近づいていくと岩が逃げていく。おかしいなーと思いながら水中を見ると、なんとそこには何万匹ものボラの稚魚が泳ぎまわり、私に突撃してきた。
それからは、みんな大騒ぎ!Jr.も大人もニッパーボードに飛び乗り、黒い影目指してパドリング全開。
ビーチの中では、大きな魚から逃げるように何十万のボラの稚魚が飛び回り、まるで噴水のように自然の芸術を見ることが出来ました。
ボラの大群に囲まれ、突撃されたツカサーは恐怖さえ感じたそうです。
 ボラにとっては、いい迷惑だったと思うが私達にとっては一生忘れられない体験でした。
 その後、Jr.は小さなショアブレイクの波にはまってしまい、何度もスタンディングと波乗りを繰り返していました。
 秋の気配を感じる、静かな休日の朝でしたが貴重な体験が出来て、自然に感謝です。
 ところで、この日は隣で遊んでいた子供がカツオノエボシに刺されました。海は、いろんなことが起こるもんですね。

 

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